久々の流血で大騒ぎ
セロがアレルギーを発症したのは6歳の時。
2011年の震災直後、とつぜん顔の中心の毛が抜けてしまいました。
鼻の横が、ごっそり。なので、怖〜い顔になっていたんですよ。
一時は、夜中にピーピー鳴いて掻きまくっていたセロ。(;_;)
夜通し、抱っこして、よしよししていたことも一度や二度じゃなかったのです。
セロがひゃんひゃん悲鳴をあげながら、
痒いよ痒いよ〜〜って言ってるのがわかって、とても辛かったなぁ。
妹はもちろん、皮膚疾患で有名な先生にも診ていただいたりして、
食事を変え、シャンプー療法中心のケアとハーブを使ったケアで、
全身ハゲハゲから回復。
そして、
フレンチブルのお友達がアレルギーを克服したというドッグフィトセラピー。
セロにもとても効果的でした。
狂ったように掻いて、流血することはほとんどなくなりました。
確実に痒みは、軽減できています。
最近の問題は、手足を舐めてしまうこと。
しばらく、事件はなかったのに
今日、ソフトカラーを外して、
手を舐めて壊していました。
流血です!
帰ってきて発見し、悲鳴をあげてしまった!
もう〜〜〜なんで?
腕がつるつるハゲになってるーー!
妹に連絡。
夜、妹宅に連れて行って診てもらいました。
膿皮症です。
膿皮症は、突然やってくるそうです。
嬉しくない訪問だなぁ。やっかいだ。
今夜だけ、ステロイドと抗生剤を飲み
ノルバサンシャンプーで脂のベタつくところを清潔に!
ステロイドが内臓に与える影響を考えると、
やはり私は薬は最小限にしたいのです。
シャンプー療法で皮膚を清潔に保つことと、
ハーブのケアを徹底。
ウエスティらしいふわふわな毛がたくさん生えてきています。
皮膚そのものが、だんだん強くなってきていますが、
毛の薄いところは、まだまだ抵抗力が弱くて、炎症や抜け毛が出やすい状態です。
そこさえクリアできれば・・・
気を引き締めてケアしよう。
セロもね、やたらと舐めないでね。