ウエスティ「セロ」のほあほあ日記

ウエストハイランドホワイトテリア「セロ」の日記・「セロ弾きのゴーシュ」の「セロ(cello)」です

アレジーわんこ、がんばる

久々の流血で、
左の腕が一皮むけた状態でしたが、

一年ぶりのステロイドと抗生剤各1錠と
手作りのカモミールの軟膏で
無事快復!!

くすり、すごいな。
でも、怖いな〜。

流血した夜は腕ごと腫れていましたが、
翌朝には腫れも引き、
細かい産毛が生えてきました。

流血したところは、かさぶたになっています。

f:id:rikacello:20190907012225j:plain

 
何事もなかったかのように、へらっとしているセロ。
 
ハーブのケアをはじめてから、
 
傷の修復も、毛が生えるのも早くなりました。
 
オペのあとの傷の治りが早いので
驚く獣医さんが多いとか。
 
ハーブのケアを学びはじめたとき、
先生から
治った子もたくさんいるけれど、
すごくよくなるまでには3年くらいはかかるかも、と言われました。
 
免疫力の底上げをして、体質改善しなくてはならないから。
 
私も、とても小さい頃、
今では考えられないほどの虚弱体質で、
母が食事療法で体質改善をしてくれたらしい。
 
セロにも
食事療法や優しいケアを続けることで、ゆっくりと免疫力をアップさせ、
改善させたいと考えています。
 
なにより、セロは搔きむしらなくなったし、
強い薬も一年間、使わずにすみました。
 
命に関わるアレルギーではないから、
症状が強く出なければ、薬は使いたくないんです。。。
 
毛は抜けても生えてくるので、痒みさえなければ、いい!
 
セロが、美味しそうにご飯やおやつを食べて、
元気にボールで遊び、
ちぎれるほど尻尾をふって楽しそうにお散歩してくれれば、
ハゲハゲワンコでもよいのです。
 
食物、虫、カビ、ハウスダスト、草や樹の花粉、、、と、たくさんのものに反応してしまうセロ。
 
(中でも草と樹の花粉によるアレルギー反応がかなり激しい)
 
湿度、温度などもトリガーとなってしまうのですが、
秋から春先までは、ほぼ問題なく過ごせます。
 
今年はあと少しで、嬉しい季節の到来です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  by rikacello

ランキングに参加しています。いつもありがとうございます。

にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへ
にほんブログ村